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フィフティーズ老ディーの自転車生活、夫婦でポタリング … リハビリで始めた自転車どこまでいけるかな…
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SPD-SLペダルをフラットペダル化する

ピナ美(ピナレロ GAN-S)の登場で、サブ機になって出番がすっかり減った Defy君。

走行距離が1万kmに届いていないし、何といっても気軽に乗れるし、どこかに停めておいても心配にならないし、使い勝手は悪くありません。まだまだ現役で活躍してもらいます。

観光やカフェ巡りを目的とするポタリング用に、思い切って、フラットペダル化しました。
普通のスニーカーで、ポタリングに出かけようという試みです。
ビンディングシューズでは歩きにくいし、滑って転ぶリスクもある。摩耗によるクリートの劣化も気になります。

SPD-SL用フラット・ペダルプレート
といっても、SPD-SLペダルをフラットペダル化するペダルプレートを装着しただけですが…

ペダルプレートはセットで1000円前後とお買い得。…… これ、良く出来ています。

パチンッと、はめ込むだけです。工具は一切使いません。滑り止め加工がしてあるので、スニーカーでも不安なく漕げます。

ペダルプレートを外せば、元のSPD-SLペダルへすぐに戻せます。

敢えて欠点をあげれば、走り出しのときに、踏み込み面を捉えにくいことぐらいかな?
最初は、てこずりましたが、これも慣れれば何とかなります。



レーパンのインナーパンツ型を同時購入。ノーブランドの安いやつ。ストレッチ素材のスリム・ジーンズの下に履きます。

これで、久しぶりの夫婦サイクリングの準備ができました。

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【 2018/09/23 (Sun) 】 自転車生活 機材・整備 | TB(0) | CM(0)

ディアウォールを使って垂直に立てた2×4材で自転車ラックを自作

日々増殖し続ける自転車グッズ。

すでに1室が自転車専用ルームになってしまいました。
収納を工夫しないと収拾がつかなくなります。

立体的に自転車を保管するのも一つの方法。
専用のバイクラックが市販されていますが、DIYで安価に自作できることを知ったのでチャレンジします。

ホームセンターで 2×4材を買って、取り付け箇所の天井高マイナス45mmの長さに、カットしてもらいます。
ディアウォールと2×4材
在来工法の木造住宅では、同室内でも天井高にけっこうな誤差があります。(工法が原因?) かならず実測しましょう。
3mのSPF2×4材の価格は700円くらい。カット代はホームセンターの会員サービスで無料でした。


ディアウォールというのは、一言でいうと、2×4材をツッパリポールにするための器具。
万一、長さが足りなくても、スペーサーが3枚ほど付属しているため、多少の調整が効きます。

2×4材を立てる
しっかり柱が立ちました。

ディアウォールを使う方法は、賃貸住宅や寮の壁にビス穴を空けられないといったケースで人気があるようです。
自己所有の住宅でも、たいてい壁の中は石膏ボードで裏側は空洞になっていて、1mおきくらいに細い間柱が入っている構造。必然的にバイクハンガーを固定できる箇所が限られてしまい、場所の自由度がありません。

その点、ディアウォールを使えば、どこでも立てられるし、いったん設置した後からでも場所の変更が簡単にできることがメリット。

ミノウラのバイクハンガー4
バイクハンガー4
強度のあるスチール製。
固定用のビスが長短2セット付属しています。
2×4材には、短い方を使用しないと裏側に突き出てしまいます。長いのは壁面固定用かな?

ドリルで下穴
念のため、ドリルで下穴をあけておきます。

バイクハンガーをビス止め
ビス止めします。クラッチ付きの電動ドライバーはオーバートルクにならなくて便利です。2×4のSPF材は柔らかいので、インパクトドライバーの必要はないでしょう。

バイクハンガー固定完了
バイクハンガーの固定が完了しました。DIYバイクラックの完成。

さっそく、女房のクロスバイクをかけてみます。
バンクハンガーにクロスバイクをかけてみる
う~ん。想像していたよりも前面に出っ張って、圧迫感があります。
バイクハンガーを壁面に直接固定してしまえば、もっとスッキリしそうですが、ずっとその場所を自転車収納で使い続けるとは限らないため、持家とは言っても壁に穴をあけるのは気が引けます。そもそも女房の許可が出ませんから…(苦笑)。

上下2段構成にして2台収納をすれば、スペース効率がよくなりそうです。

【 2017/01/11 (Wed) 】 自転車生活 機材・整備 | TB(0) | CM(0)

Zonda を底値でゲット! インプレ

11速化してから、普段使いのホイールがなかなか決まりませんでした。
理想は、上りも平地巡航もこなせる万能ホイール。身体に優しくて、200km走っても足が残ること。ラフな使い方にも耐える頑丈さと、万一破損させたときでもお財布にやさしいリーズナブルな価格。

10速時代は、WH6700に満足していました。硬すぎないので100km以上走っても疲れにくく、わりと丈夫。上りでは重さを感じるものの、シマノのハブはよく回るので、総合的に優秀なホイールでした。

11速ホイールの使用歴
・RS81-C35CLは、たぶん失敗。自分のような脆弱な肉体の持ち主には、剛性と重さのバランスが悪いというか。ゼロ発進や上りの度に、重さでどんどん足が削られていきます。100kmくらいで、とにかく足腰に負担がくる。200km超えると膝や腰が痛くなります。

・WH9000-C24 は何といってもゼロ発進が抜群に軽いし、上りにも最適なんだけど、リムハイトがフロント21mm リア23mmしかないため、平地巡航にはあまり向いていません(自分比)。加速は得意なんだけど、速度が維持できない。向かい風は苦手。そもそも、普段使いにするにはもったいないグレード。

ターゲットは、WH6700に近いフィーリングで、価格も同程度。重量は、それより軽いホイール。無難なのは、WH6800だけど、それでは面白くないし…。

これまでシマノばかりを買っていたので、次は別ブランドにしたい。そこで、ブルべで使用率の高いカンパのZondaに白羽の矢が立ちました。
Zonda ゾンダ の国内通販価格は、5万円前後で、ちょっと予算オーバー。

Wiggleなら、4万円を切るくらい。数か月間、価格チェックを続けて、たぶん底値だろうというところで、ポチっと。

wiggle注文書

投資で底値を取るのは実際かなり難しいのだけど、海外通販ならそんなに難しくないですね~♪

関税内訳
注文後、わずか6日で、届きました。配達のJPの人に、関税 Free+消費税+手数料を払って受け取り。
※1,600円+200円 国内の消費税よりも割安!

●お約束の計量

フロント 660g (※カタログ重量670g)
zonda-r_2016062521545699e.jpg
リア 930g (※カタログ重量924g)

前後合わせて 1590g、カタログ重量 -4g !! それだけで、とっても得した気分(笑)。Wiggle いいねぇ~。
※Zondaはクリンチャー専用モデルでもリムテープ不要。

CS5800を装着したところ、チェーンラインはシマノのホイールと同じで、RD調整は不要でした。当たり前だけど。
zonda_rear.jpg
G3スポークの実物を間近で見ると実に合理的で機能美を感じます~。
zonda_front.jpg
タイヤは、すり減って退役間近のパナレーサー RACE L evo2 を装着。ロゴの位置がずれちゃったのはご愛敬。

Zondaで、200kmほど走ってみて

C24からの乗り換えになったため、軽さは感じなかったけれど、踏み出した瞬間、「これは膝に優しい」と確信。
ゾンダはロングライド向きです。

Zondaでグリーンロード
この価格帯では、まずまず軽い方なので、上りも、けっこういける。WH6700よりも、いいでしょう。下りも怖さや頼りなさは感じないので、グングン踏んでいける。

Zondaでチタイチ師崎
平地巡航は良好。30km/h台を維持しやすく、WH6700に近いフィーリング(自分比)。前26mm、後30mmというリムハイトは万能ホイールの証。平たん路100kmくらいの距離なら足はしっかり残ります。

「爆音」という評判のフリーのラェット音は、想像していたほど大きくありませんでした。さすがに、シマノのハブのように、こっそりと誰かの後ろについて無賃乗車などという芸当はできないでしょうけど。

というわけで、コストパフォーマンス抜群のZonda 大変気に入りました!

ただし、今のところ、ハブの回転がいまひとつで、シマノの方が良い。Zondaは、もう少し距離を走ったら玉あたり調整とグリスアップしないと…。メンテで、どこまで改善できるかな…。

【 2016/06/25 (Sat) 】 自転車生活 機材・整備 | TB(0) | CM(0)

WH-RS81-C35CL ハブ分解清掃とグリスアップ

WH-RS81-C35CLに乗り始めて、走行距離が700kmを超えました。
シマノのハブは、1000km位をめどにメンテナンスをすると良いと言われています。
まだ、少し早いのですが、冬場の悪天候下、海水のしぶきがかかったこともあるので、
RS81ハブのグリスアップをします。

アーレンキー2本を左右からハブ軸に差し込んで、力をかけて緩めます。
RS81ハブ分解アーレンキー
かなりきつく締まっているので、しっかりトルクがかけられる工具が必須です。携帯工具等では無理。

続いて、左側の防水キャップをマイナスドライバーで押し上げて外します。
RS81防水キャップ外し
マニュアルには、「左側からしか分解できません」と記載されています。それを見逃してしまって苦労しました。
左側の防水キャップと同じような部品が、右側にもあります。うっかりものの自分は、どうせ、そっちも外すんだろうと、
思い込んで、外そうとしますが、右側はびくともしません。

実は、右側はそもそもハブ本体と一体化していて、外れる構造になっていません
おそらく、ここは間違える人が多いところでしょう。

※ちなみに、WH9000-C24には、防水キャップがありません。

続いて、球押し間座という黒いプラスチックの部品を左に回して緩めて外します。
球押し間座をプライヤーで回す
マニュアルには、グローブをはめれば、手で緩められると書いてありますが、すごく固くて無理でした。プライヤーにガムテープを巻いて緩めました。

ハブ軸が外れます。
RS81ハブ軸が外れたところ

防水シールの下にベアリングが見えています。
RS81防水シールの下にベアリング

黒い防水シールをマイナスドライバーを使って、慎重に少しずつ外していきます。
RS81防水キャップ外し
ここで雑に作業すると、シールが変形して再利用できなくなってしまうので注意。

シールが外れると、ベアリングが見えます。
RS81シールが外れるとベアリング

ベアリングはリテーナーの中に収まっています。

RS81リテーナー入りベアリング

片側 13個の玉(ボールベアリング)が入っています。

古いグリスをきれいに拭き取り、新しいグリスを適量塗布。グリスはシマノ純正よりも多少柔らか目のフィッシュライン・テフロンにしました。
トルクレンチ、テフロングリス


じっくり時間をかけて、納得するまで玉あたり調整を繰り返します。
最後に、トルクレンチできっちり規定トルクで締め付ければ、完了。



【 2016/01/29 (Fri) 】 自転車生活 機材・整備 | TB(0) | CM(0)

RS81-C35CLインプレッション 1年使ってみました

メタボで貧脚な50過ぎのおじさんが、シマノのロード・クリンチャーホイール RS81-C35CL を1年ほど使ってみた感想です。

トップモデルのWH9000-C35CLと同じリムを使用しているという噂のお買い得?ホイール。

WH-RS81-C35CLの購入動機は、平たんなロングライドを少しでも楽に速く走りたい…でした。

フロントの実測重量 (風袋引き後)
RS81C35CLフロント重量リムテープ込
リムテープ込で 758g (カタログ平均重量709g リムテープ別) 付属のリムテープはシマノ純正の軽量タイプで 15gでした。

リアの実測重量 (風袋引き後)
RS81C35CLリア重量リムテープ込
リムテープ込で 946g (カタログ平均重量922g リムテープ別)

実測重量

758g + 946g - (15g × 2)= 1674g


※カタログ平均重量 1631g

某・激安通販ショップSで購入。
その店で、ホイールを買うのは2回目。前回と同じく実測重量がカタログ値よりもだいぶ多かったので涙。
まぁ、通販は価格が安い分、ギャンブルですから。次からは別のショップにしとこう…。



WH-RS81-C35CLの付属品一式
RS81C35CL付属品一式

平たい板状のエアロスポーク。
RS81-C35CLと12-28T
よく見ると、グラデーションが入っていて凝ったデザイン。
ハブの型番刻印は地味です。

タイヤは、優秀な軽量タイヤとして評判のパナレーサーRACE L evo2 にしました。
RACELとRS81-C35
このRACE L evo2 は、トレッド面こそ通常の対パンクベルトが入っていますが、サイドのプロテクションは無し。つまり、貫通パンクには並みの耐性が期待できるものの、サイドカットへの抵抗力はほぼゼロということ。ライドの時は、必ず予備タイヤを持参しました。

RS81-C35CLの重さを相殺するために、サイドカット・リスクのある軽量タイヤを選択したのですが、このRACE Lは非常に優秀でした。C24に嵌めてブルべで200kmを走ったところ、乗り心地は柔らかく、とにかく転がりが軽い。終盤疲れてきたときに威力を発揮してくれました。
しかも、1年使って貫通パンクが1回だけ。気を付けて走っていたこともあって、サイドカット等のトラブルは皆無。値段が手ごろなので、普段使いにもできます。

さて、RS81-C35CLの印象。

700km以上走行した時点で、いったんハブのグリスアップをしています。


漕ぎ出しには、やはり重さを感じます。総重量だけでみると、WH6700とそれほど変わらないはずですが、体感的に重く感じてしまいます。もちろん、WH9000-C24やWH6700に比べると剛性が高いので、意識して強く踏み込めば、しっかり前に進みます。
これまでのローハイトリムとの違いを一番感じたのが、下り坂でのスピードの伸び。足を止めてもグングンと加速していき、同じ下り坂道でも到達する最高速が違います。

タイヤ、機材、天候、気温と時間帯が同じ条件下、アップダウンが続く最大標高差100mのルートを、WH9000-C24とRS81-C35で1回ずつ走ってみました。
同条件同じルートでの速度比較
左が C24、右が C35です。※ハブの性能と状態はC24の方が上。
RS81-C35では下り坂で最高速が伸びているのがわかります。C35のときは、膝を痛めていたため上りが特に遅く、タイムは遅くなりました。

また、RS81-C35は、向かい風でも、確かに多少楽に前へ進めます。
横風については、真冬の渥美半島で、海水が横殴りに沿岸道路に吹き込んで来るような強風でも、ハンドルを取られつつも前へ進むことができました。苦労しましたので、やはりローハイトのリムとは違います。


1年使ってみてわかったこと。

RS81-C35CLは、体格が立派で、若くて脚力に自信のある人なら、普段使いや練習用にいいかもしれません。
意識して踏み込めば、30km/h台からもぐんぐん加速していくことができ、貧脚な僕でも40km/h台まで速度を出せます。

RS81-C35CLは、脚力に自信のない初老のおじさんが、ロングライドを楽に走ろう、という用途には向きません。

  • 378kmを走ったときは、200kmを超えたあたりで、両ひざが痛くなりました。無理して、走り続けて酷く膝が故障。完治まで4か月。

  • 膝故障完治後、200kmのブルべを完走したとき(ビリから4番目)は、中盤以降わずかな上りでもしんどくなり、大幅にペースダウン。序盤は上りも一応こなせるのですが、疲れてくると特に重さを感じてしまいます。ブルべとしては平たんコースだったこと、膝故障の再発を恐れていたため慎重に走ったおかげで、特に肉体的なトラブルはありませんでした。ブルべで3回使用しましたが、ブルべとしては平たんなコースであっても、かえって全体のペースが遅くなるような結果。

  • 300kmを23時間かけて走った時は、膝については用心して踏み込まないようにしていたので問題なかったのですが、中盤から腰痛に悩まされました。舗装が悪かったのも一因。

  • 琵琶湖の北湖だけ150km を、速めのペースで1周したとき、終盤で両ひざ前が痛くなり始めました。このときは、攻める気持ちを持って、強く踏み込んでいました。脚にかなり負担がかかるようです。

  • 同じく、琵琶湖北湖150km の終盤で、舗装の良い湖岸道路を30km/h+αの速度を維持して巡行時、心拍数が 130台で済みました。その3年前に WH6700で走った時は、140台だった記憶があります。もっとも、シューズ、ペダル、BB、タイヤもアップグレードしているのでホイールだけの差とは言いきれませんが、信号の少ない平たん路を30km/h台で連続して巡行するような状況なら、体力を温存できそうです。


ものすごく剛いホイールではないらしいのだけど、剛くて重い RS81-C35CLは、体への負担が大きくて、けっしてロングライトで楽をできる、優しいホイールではない。気を付けないと、膝を痛めるリスクあり。重いので、信号停止からのゼロ発進が多いルート、山越えルートには向かない。
…… そういう結論に達しました。

これからは、100km以内の平地を高速(自分比)で走りたいときに使っていこうと思います。

【 2015/12/29 (Tue) 】 自転車生活 機材・整備 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

老ディー

Author:老ディー
愛知県の真ん中あたりに在住のフィフティーズ自転車少年。
あることがきっかけで、30年ぶりに自転車の楽しさを再発見しました。
持病と上手に付き合いながら、日々マイペースで楽しんでいます。
フォーティーズの自転車女子も時々登場♪。

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