マイペース マイペース

フィフティーズ老ディーの自転車生活、夫婦でポタリング … リハビリで始めた自転車どこまでいけるかな…
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とりあえず、走れるように サイクリー名古屋店遠征

ケガは擦過傷くらいで大したことなく、すぐに治ると思っていました。

ところが、数日経った頃から、体のあちこちが痛みだしました。筋肉痛と打ち身が混ざったような鈍痛。

1週間以上経った頃、今度は右胸の脇側に違和感が…。

すっかり忘れていましたが、そこは、投げ出された時にハンドルバーでしたたかに打ちつけたところ。
強く圧迫すると痛みが増すので、もしかするとあばら骨かも…。

…と、思ったけれど、そんな酷い痛みではないので、たぶん骨自体は無事。

それにしても、1週間も気が付かないなんて、鈍感過ぎます(苦笑)。


■ 前輪ホイールをなんとかしないと…

いちど行ってみたかった、西区のサイクリーへ遠征しました。

メイテックの近くにある店舗です。
サイクリー名古屋店西区
サイクリー名古屋店

中古ホイールの店頭在庫でめぼしい出物はなかったものの、なんだか、目移りしそうな品揃えで楽しい~(爆)。

値段が手頃で、程度が良さそうなSTIレバーなんかを目にすると、ヨダレがでそ~う。

中古タイヤから、シューズやジャージの古着もあって、びっくり。

この店、家から遠くて残念。

もし、近くにあったら、たぶん、毎週、通っちゃいそうなところです(笑)。



■ とりあえず、走れるように

さて、目視と打音だけでは、本当にフレームやフロントフォークが無傷で、そのまま乗っても
支障がないのかわかりません。確かめるためには、やはり現物で実際に走ってみるしかないで
しょう。

とりあえず走れるよう、完成車におまけで付いてきた純正ホイールとタイヤを物置から引っ張り
出してきました。

GIANT純正PR-2とPR-3

GIANT P-R2ホイール前後 1970g
GIANT P-R3タイヤ 270g × 2
TIAGRA CS-4600 12-30T 329g


ざっと計算すると、ホイール回転部分の重量が、688gも増えました。
激重の足まわりに(笑)。

この週末、天気が良かったら、チューブを入れて走ってみます。

さて、自転車遊びにクレームを付けられるのを防ぐため(笑)、KS活動にいそしんでいます。
元町珈琲・長久手店正面
前から行ってみたかった元町珈琲長久手店。愛知医大の付近にあります。

(長久手にしては)非常にゴージャスな雰囲気の店舗で驚きました。

たぶん、いまのところ、長久手界隈で一番人気の喫茶店。お年寄りのご夫婦や子供連れファミリーで賑わっています。週末の午後3時前後は40分待ちの行列(苦笑)。

ベリーベリーワッフルと元町コーヒー
ベリーベリーワッフル、元町ブレンドコーヒーは良いお味でした。

夫婦ともに満足!!
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【 2013/09/28 (Sat) 】 自転車生活 | TB(0) | CM(2)

自転車の損傷箇所を調べて修理方法を考える

ブルベで転んで自転車を壊したことを女房に話したら、こってり油を絞られました。ひー。

ブルベ参加禁止命令だけは、なんとか回避成功。ふー。

さて、破損した自転車の修理について考えます。

■ まずは、前輪ホイール。

リムが大きく変形しています。
c24リムの変形

このリムは軽量アルミ合金にカーボンをラミネートして強化した構造。
そのカーボンラミネート層が2か所で破断しています。
c24カーボンラミネート破断1

この様子では、どう考えてもリムの修理や再生は不可能でしょう。
c24カーボンラミネート破断2

見たところ、スポークの折れや曲がりはありませんが、分解してみないとわかりません。伸びてしまっているものがあるかも。

ホイールを手で回してみたところ、ハブに部分的なゴロゴロ感があったものの、玉当たり調整で解決。おそらく、ハブは無傷。


【修理方法案・その1】

スモールパーツでリムと数本のスポークを取り寄せて、組み直す。
振れ取り台はDIY。テンションメーター購入。

C24リム 32,500円
スポーク 525円×4本
テンションメーター 6,810円
振れ取り台DIY材料費 2,500円



【修理方法案・その2】

前輪だけ完組ホイールを新規購入。

WH9000-C24-F 34,245円


↑こっちの方が安く済んでしまう(爆)


う~ん、迷います。

どっちみち、そのうち振れ取り作業とかするでしょうし…。


【妄想案・その3】

この際、思い切ってディープリムを導入する。

いま、それをやっちゃうと老後の楽しみが減ってしまうじゃないか。
そもそも、そんな予算ないし。
これはただの妄想…。




■ 続いて、タイヤ

タイヤはバーストしたので、当然、大きく裂けています。
破れたGP4000S

このコンチネンタルGP4000Sは、パンクしにくいと評判で、ブルベの定番タイヤになるくらいの人気商品。しかも、実測、205g 210gと軽量。
パンクが少ないGP4000s
実際、2,500km走って、スローパンクが1回だけでした。それも、大雨でごみだらけになった道を30分以上走るという無茶をした結果です(笑)。

安定したグリップで、ダウンヒルの高速コーナーでも狙ったラインを楽々トレース。ロングライドで頼りになるとても良いタイヤでした。あえて弱点を言うと、乗り味がかなり堅いので、柔らかいチューブとの併用が適していること。高圧にしないと、転がり抵抗が大きくなること、くらいかなぁ。



雑誌(サイスポ)のレビューでも、転がり抵抗について評価が芳しくありません。もう一度、同じタイヤを買うか、雑誌で絶賛されて、一時品切れが続出したパナレーサーRACE L Evo2にするか。迷います。



■ STIレバーは、キズがついたけれど、機能には問題なさそうです。
ST-4600の傷
ST-4600のブラケットは、10速系の上位グレードよりも細身で握りやすいのが◎。

■ リアハンガーが若干曲がったように見えますが、リアディレイラーの変速に支障はないよう。

■ フレームとフロントフォークは、注意して精査しましたが、キズひとつありませんでした。これはラッキー。

でも、一番の問題は予算をどうやって捻出するかです。

うーん、どうしよう…。なんとか女房にナイショで…。
【 2013/09/17 (Tue) 】 自転車生活 ブルベ | TB(0) | CM(6)

ミスと偶然がいくつか重なった時、事故は起こる

… BRM907 伊豆200 多くの出会いに助けられた往路 …
… BRM907 伊豆200 ずっと一人旅の復路 …

事故は、ミスと偶然がいくつか重なった時におこる。

とは、よく言われることです。

自分は、自転車で事故にあった経験がなく、中学以来、落車すらした覚えがありません。
事故や落車とは無縁だという慢心がなかったとは言えません。

事故のあらまし

長い直線路を走っていたところ、ナビのアラームが鳴ったため、路側帯の内側に入って減速し、視線を下げてナビ画面を見た。そのため、前方の縁石の発見が遅れて、回避できず衝突。前輪が大破して転倒。



事故現場を進行方向から見た写真。
BRM907事故現場正面から見た
車道の幅が急に狭くなり、路側帯の位置に、突然、縁石が現れる。

対向車の前照灯で眩惑されるため、縁石に気付きにくい。

事故現場を逆方向から見た写真
事故現場後ろから
もともと警告用の赤いプラポールが立っていたようだが、誰かに折られたまま放置された模様。


主因

道路構造上の重大な欠陥。長い直線路の途中で車道の幅が変わって、路側帯が続いていたところに、突然、縁石があらわれた。しかも警告表示なし。



ミス

街灯のある市道なので、前照灯を強→弱に切り替えていたため、遠方が見にくかった。
夜間用のアイウェアが汗や皮脂で汚れていて視界が悪かった。90km走行して一度もふき取り洗浄をしていなかった。老眼および白内障の目で夜間視力が悪い。
日帰りで名古屋から東名高速を片道178km走っての強行日程(車でそれだけ走るだけでもアラフィフのおじさんは相当疲れる)。十分な睡眠がとれず、体調もよくなかった。
タイムアウトまでの残り時間がわずかで、精神的にも余裕がなく、疲労で注意力が低下していた。
この調子なら間に合うと安堵して、少し緊張感が緩んだ。
中学以来、事故はおろか落車すらしたことがなく、自分はそういったミスはしないという慢心があった。


偶然

右折ポイントが近づいていたところで、タイミング悪くGPSナビのチャイムが鳴り、視線を下げていたため、前方の障害物の発見が遅れた。
交通量が多いため、後続車に配慮して路側帯の内側に寄って走っていた。
対向車の前照灯に眩惑されて、縁石に気付きにくい状況だった。
障害物警告用の赤いプラポールが折られていた。
事故発生率の高い季節と時間帯だった。
>>午後4時から午後8時までの間が、最も事故発生率が高い。
>>特に9月以降は日が短くなり、気が付かないうちに、ものが見えにくくなる。
>>さらに、帰宅時間などと重なり、事故の率が高まる。



不幸中の幸い

とっさに、歩道側に回避しようとしたおかげで、歩道側に投げ出されて、後続車に轢かれずに済んだ。
前輪ロックで、前方に投げ出された時、うまく受け身がとれて、腕で受け止めた。腕の擦過傷、打ち身だけで済んだ。当初は小指のしびれがあったが、3日のうちに軽快。
身を挺して自転車を受け止めたため、前輪が大破した以外、自転車の被害は、STIレバーの傷、リアディレイラーハンガーの若干の曲がり程度で済んだ。フレームは無傷だった。
単独の自損事故で、他人さまに迷惑をかけなかった。


事故後前輪大破の自転車

派手な転び方をしたようで、自分よりもその場にいた人々を驚かせてしまったようです。
特に、後続車のドライバーは、真っ青な顔をして駆けつけてくれました。自損で転んだのだから心配しないで、と伝えると、ホッとしたよう。
お騒がせしてすみすませんでした。
【 2013/09/15 (Sun) 】 自転車生活 ブルベ | TB(0) | CM(4)

BRM907 伊豆200 ずっと一人旅の復路

…… BRM907 伊豆200 往路はこちら ……

PC2にギリギリで到着。

ブルベカードをツール缶から出そうとすると手が震えます。

もしかすると、熱中症の前兆かもしれません。しそジュースのおかわりをいただいてから、路上でオーバーヒートの体が落ちつくのを待つことに。

しばらくすると、後続のランドヌールが上がってきます。

自転車を見ると、赤いクロモリのシクロクロス。
こーひーどうですかで、ひろんさんの自転車

あっ、ひろんさんだ。ブログでお話していた、ひろんさんです。

ひろんさん、粋なところでお会いしましたね。


聞けば、ひろんさんも、蒸し暑い天気の中、足が攣ってしまって苦労されているとのこと。

ところで、ひろんさんは、7時スタート。自分は 6時半 ???? 
いかん、いかん、こんな時間に御一緒して和んでいては、いけないはず(苦笑)。

スタッフに行きますと声をかけ、見送られて、再スタート。

復路は、基本的には往路を戻るコースですが、ルートが異なるところがあるため注意。


ダウンヒルは快適でした。体のクールダウンもできます。

あんなに苦労して登ってきたのに、下りはあっという間。

風があたって心地いいんだけれど、足を回していないためか、再び眠気が襲ってきました。

伊豆から見た駿河湾の午後
伊豆から見た午後の駿河湾

あぶないので、JAの駐車場に自転車を止めて、自販機の冷えた水を背中と両ももに流しかけます。
これが気持ちいい。体温が下がって、だいぶ楽になりました。

ちょうど、午後2時過ぎで、一番気温が上がる時間帯。

日陰で横になって目をつぶります。どのくらい寝ていたのかわかりません。その間に、7時スタートの最終グループにも抜かれたかも。ポケットにあった羊かんとSOYJOYを口に放り込んでエネルギー補給をしてから走りだします。

伊豆の海岸線から内陸に入る箇所では、小さいながら峠越え。この登りがまたきつかった。暑いし、勾配がけっこう厳しいし。

登りきってトンネルに入ると涼し~い。

うかうかしていると、PC3の締め切り時間に間に合いません。このわずか30kmほどのPC3までの区間が非常に長く感じられました。一度だけ、うっかりミスルートも。

郊外の平坦路では調子がよくて、30km/hくらいまでペースがあがります。

市街地に入ると信号ストップが多いため、全体としてのペースは、はかどりません。

またもやギリギリで、PC3のセブンイレブンに到着。
BRM907誰もいないPC3セブンイ
誰もいません。つまり、ビリっケツということ。

さて、最後のゴールまでの区間が勝負の分かれ目になります。時間の余裕はほとんどありませんが、ハンガーノック対策を優先し、しっかり補給をとる作戦を決断!!

その作戦の内訳が、
BRM907-PC3野菜ジュースと豚
野菜ジュースと豚丼(笑)。

デザートにガリガリ君。← どんな決断なんだよ??

ブルベの走り方として、休憩時間を最小にして、とにかく走り続ける方が良いとムック本などによく書いてあります。補給もロードレースのように走りながら車上で摂るのが理想とか。
でも、たぶんそれは比較的若い世代のことでしょう。アラフィフの年齢になると、しっかり休息を挟んでいかないと、ろくに走れなくなってしまいます。

実際、同年代のベテランには、グルメライドと称して、飲食店に入って腰を下ろす補給休憩を入れながら、比較的高速走行で長距離を走りきるスタイルの人もいるようですし…。自分の場合もしっかり休息を入れないとダメ派。



時間に追われている身ですが、あわてず、しっかり噛んで食べます。

5分ほど休んでから、出発。

出発して、すぐに小さな峠の登りが(苦笑)。

食べたばかりで登りでは、体によくないので、押し歩きを入れてあがりました。

…… PC3到着後、ちょっと、ゆっくりし過ぎたかも。

どこだったか、記憶が定かではないのですが、久しぶりに、ランドヌールから声をかけられます…

その人は、PC2でタイムアウトとなり、スタート地点まで戻っているとのこと。

自分は綱渡りを続けながらも、各PCになんとか間に合っていて、ゴールを目指していることを伝えました。

えっ???


時間に追われて、必死で間に合わせようと頑張っているとき、すでにDNF宣言した人に後ろから声をかけられるとゾッとします。
失礼ながら、ゾ○ビにつかまったみたいな心境に(苦笑)。

オカルト効果で(爆)、足がよく回るようになり、ペースが上がりました。

人生、なにが幸いするかわかりません。

駿河湾岸は、往路は堤防CRを、復路では、防風林の陸側の国道を行きます。走りやすくて、28~30km/hのほど良い速度で巡航継続。

ここにきて、わずかですが、初めて時間に余裕ができました。ブルベの標準ペース15km/hを5分くらい上回っています(それを余裕と言っていいのかな?)
パンクなどのアクシデントがない限り、認定時間に間に合いそうです。

富士川を渡ったあたりで、そろそろ日没。

夜間走行の始まりです。

なんども練習してきた夜間走行。不安はないのですが、なにしろ、時間が押しているので、途中でバッテリー交換は避けたいところです。街灯で明るい市街地は、2灯とも弱モードにして電池節約。

富士市あたりからは、市街地で信号ストップが増加。がんばっても大してペースがあがりません。

ようやく市街地を抜けると、旧道のような雰囲気の街道。

夜間走行の安全のため、交通量が少ないところでは、後続車がないことを確認して、なるべく車道の真ん中を走ります。

夜になって、気温が下がったせいか、足がよく回るようになってきました。
正確に言うと、トルクをかけられないので、くるくる回しているだけですが(笑)。

スルガ健康ランドを超えて、いよいよ清水市内。

時間の余裕が10分くらいになりました。今日は、往路から綱渡りの連続で、余裕のないドキドキ・ハラハラ・ライドだったので、ちょっとホッとします。

我ながら、終盤の追い上げは大したものでした。← 自画自賛で、すみません(笑)。

絶対に認定を獲得してやるという強い意志を持ち続けていました。

清水市内を抜け、郊外に入ると海岸まで長い直線道路が続きます。
ゴールまで10キロを切ったところで、残り時間が30分ほど。

このとき、認定獲得を確信しました。

頭の中では、感動のゴールシーンのイメージが、リフレインしています(爆)。

前方200mに信号交差点が見えたところで、ナビのチャイム。

足を止めて、路側帯の歩道側に寄り、視線を下げて、ナビで次の地点を確認します。

顔を上げた瞬間、前方に危険な障害物が……。

緊急回避を試みますが、間に合いません。

一瞬で前輪が大破して、前輪ロック。

そのまま、歩道側に自転車ごと投げ出されました。
事故現場地図
事故現場の地図

時に19時30分頃、締め切り時間まで30分、ゴールまで8kmの地点でした。

…… 事故はミスと偶然がいくつか重なった時に起こる ……
【 2013/09/14 (Sat) 】 自転車生活 ブルベ | TB(0) | CM(6)

BRM907 伊豆200  多くの出会いに助けられた往路

また、やっちゃいました。

前夜によく眠れず、睡眠不足のまま出走。前回の BRM224 のときと同じ失敗で進歩がない(苦笑)。

どうもブルベの前夜は、気分が高ぶって寝付けません。次からは、主治医に話して眠剤をもらわないと。

※眠剤 = 睡眠導入剤 医師の処方箋が必要。


眠れないので早めに車を出しました。名古屋から駿府夢広場のスタート地点までは178kmもあって遠~い。3時間ほど東名を走って4時前に到着。車内で仮眠を試みますが、どうしても眠れず、そのまま受付時間に。

BRM907ブリーフィング

さて、往路は駿府から出発して、清水、富士を経て駿河湾沿いのCRを走行、沼津から少し内陸に入り、伊豆の海岸沿いに出て、峠を登ったところにあるPC2を目指すルート。

ブルベとしては獲得標高が少なく、初心者向きの平坦なコースとのこと。

車検が終わった人から、順次スタートとなりました。

自分は6時半組でのスタート。駿河湾の海岸沿いを少し走って、左折、北上して清水の町に入ります。市街地で信号が多いので、個人のペースに関係なく集団形成。前後4人くらいのグループになりました。

やっぱり睡眠不足のため、体が極端に重いし、足が全然回らない。先が思いやられます。

そうこうするうちに、ブルベ慣れした雰囲気の人から話しかけられます。

道、わかるの?



いや、初めてなのでナビが頼りです



バイパス押しボタン信号

ルートもよくご存じのよう。

なんとなく、じゃ、俺についてこいよ、という雰囲気に。
ただし、知らない人なので、あまり接近し過ぎないように注意。
突っ込んだりすると、大変なことになっちゃうので。

ハンドサインをビシバシ出してくださるので、大いに助かりました。

にわか師弟関係(笑)

しばらく、良いペースで走ってもらい、ついて行きました。

すると、前を行く師匠が足を止め始めます。

あっ、先頭を交代しろよ、ということね。



自分が、前に出ます。

だけど、ハンドサインのやり方を頭で理解しているものの、実際に使ったことがほとんどないので、タイミング良く出せず。せいぜい、停止サインと右左折サインくらい。

危ない奴だと思われたのか、相当な距離を開けて(笑)、ついて来られます。

バイパスを渡って旧道へ。

また、先頭が入れ替わって、師匠の引き。ペースが上がって、小刻みにアップダウンが続く道を30km/hオーバーで走られると、ついていけません。

再び一人旅の始まり。

富士川橋R1

富士川辺りからは、強い向かい風。

富士川向かい風

信号停止したところで、SHOROSジャージの人と少しお話しました。
名古屋の人気ブロガーがデザインしたというSHOROSジャージ。

このブルベでも大勢見かけました。静岡でも一大勢力なんですね。

このSHOROSの人は、7時スタートということで自分よりも明らかに早いので先に行ってもらいました。
走り去るSHOROS7時スタートの
あっという間に、彼方に走り去る7時スタートのSHOROSジャージ。

もしかすると、ああいうチームジャージを着ていると、気を抜いて走れないのかも…(笑)。

富士川の河口まで下って、堤防沿いを行きます。
富士川河口付近
前を走っているのは、たぶん7時スタートの人なので、余裕はありません。

海まで到達すると、今度は、湾岸のサイクリングロードを東へ向かいます。
駿河湾堤防CR
この区間がきつかった。

向かい風の上、湿気があって蒸し暑いという最悪の条件。

あの~たしか、ブリーフィングでは、ここは気持よく走れて快適なサイクリングになると聞いていましたが……。

話が違います(爆)。

しばらく、耐えて走っていましたが、日陰を見つけて、ちょっと一服。

後から来るランドヌールも皆辛そうです。

※ ここで、足が攣ったという人が何人もいました。

再スタート後は、リアキャリアに大きなサイドバックを付けた人の後を走ることに。向かい風の中、20キロ前後の速度を維持していましたが、後ろから見ていても辛そう。なにかトラブルを抱えているようで、速度が次第に落ちてきました。

その後、自分たち2人を抜いていった、ガニ股ペダリングの人の列車に乗り換えました。

乗り換え時には、一応、大きな声でお礼を。

ありがとうございました!!


なんか、無賃乗車みたいで申し訳ないなぁ~(笑)。

さて、新しい列車の先行走者は、極端にひざを開いて走るペダリングが、後ろから見ていて不思議??

一般的には、ひざが開かないよう、トップチューブを擦るようにペダリングと言いますが、人によって骨格が違うので、あんなガニ股が合う人もいるんでしょうね。

ようやく、修行のように辛い堤防道路を終えて、沼津の市街地に入ります。

すると、今頃になって猛烈な睡魔が…。居眠り運転をしそうです。

どこか仮眠をとれるスペースを探しましたが、なかなか適当な場所がありません。

意識が朦朧としてきたところで、歩道橋を見つけました。その下が日陰になっていたので、ヘルメットを枕にして、ごろんと横に。行き倒れと間違えられないことを祈りつつ。

どのくらい目をつぶっていたのかはわかりません。10分だったのか、20分…、もしかすると40分だったのかも。少なくとも眠気は取れました。

再び走りだすと、いっそう気温が上がっています。

今日は湿気が多くて晴天。蒸し暑さとの戦い。しかも、仮眠の間に時間を使ってしまい、余裕で到達できるはずのPC1さえも、危うくなってきました。

この沼津あたりからは、これまでの平坦路とは様子が変わり、アップダウンが続きます。

前後にランドヌールが視界に入っていたので、まだ安心感がありました。

11時26分に、ようやくPC1のファミリーマートに到着。
pc1ファミリーマートBRM907

こちらの写真は、mokos619さんご提供。
PC1ファミマ

大勢のランドヌールが休息を取っていました。

ギリギリの自分は、あわてて店内に飛び込みます。

店員さんが

レシート要りますか。


命の次に大事なレシート、必ず下さい!!!!


と、思わず叫んでしまいます。

すると、その場にいた人に笑われました。冗談をいうような余裕はないし、本心を吐露したのに、ジョークだと受け取られたよう(爆)。

ここでは、駐車場に座り込んで補給をしている人がたくさん。

自分は、鶏そぼろ弁当と、野菜ジュースを買っていだきました。

駐車場のアスファルトの上に胡坐をかいて補給をしながら、大きなサイドバックの人とお話。

その人は、足がつってしまって苦労しているとのこと。やはり、あの湾岸堤防は鬼門でした。コンビニはおろか、自販機もないので、脱水がらみのトラブルを起しやすいのでしょう。

弁当をさっさと平らげて、時間の余裕がほとんどない自分は、急いで再出発。次のPC2は峠を登ったところになるので、厳しい時間との戦いになります。

自分の場合、調子の悪い時は、なぜか濃厚系の野菜ジュースが効きます。エネルギー系ゼリーとか缶コーヒーとかコーラとかガリガリ君とかが定番でしょうけど、自分は野菜ジュース。これが不思議。ようやく体調が戻ってきました。

風の影響が無くなったことも大きいでしょう。信号地獄からも解放されたので、平坦路は30km/h前後のペースで快走。少し希望が出てきました。調子よく飛ばして、いよいよ伊豆半島方面です。

信号停止したところ、年季が入ったクロモリロードの人に声をかけられました。

ちゃっちゃっと、登って行きましょう!。


ありがとうございます。でも、自分は心臓の手術をしているため、登りは極端に遅いですよ。


なんの、こっちも遅いですから、私は、68歳です。


なんと、御年68歳!! その年齢でブルベに参加されるなんて、信じられない。
68歳の素晴らしい走り
素晴らしい走りでした。無駄がなく、力んで足を使ったりせず、適度に足を休ませて。

なおかつ、決してタレないペースで、アップダウンの連続を滑らかにこなしていきます。流れるような走行感覚です。老齢による身体能力の低下を技術で補っておられるのが、素人の自分にもよくわかりました。

このベテラン・ランドヌールとご一緒した30分間は、生涯忘れないでしょう。

途中で、一回、先頭を交代しましたが、その後は、ペースを落とされたようで、別れることに。

なにしろ、こちらは時間がないので、後ろを振り返っている余裕はありません。

しばらくすると、速い人が追い抜いて行ったので、後ろに付きます。

10分ほど頑張りましたが、本格的な登りが始まったところで、自分が脱落。

延々と登りが続く峠道は、心臓にハンディのある自分には一番の鬼門です。

インナーファイナルロー34×30でしのぎます。

のろのろ登っていると、今度は、同年代のランドヌールが追い付いてきて、話しかけられました。

僕は、始めての参加なんですよ。あと、どのくらいあるんでしょうか。


GPSナビを見て答えます。

たぶん、2kmくらいですよ。
がんばりましょう。

会話を交わしたものの、2人とも蒸し暑さでやられています。

ごく低速でノロノロとあがります。休んだり、押し歩いたり…。

ボトルの水が乏しくなって、給水も満足にできず、体は、オーバーヒート気味。

自分は、限界に近い状態だったので、その人には先に行ってもらいました。

歩いたり、休んだりしながら、なんとか PC2が見えてきました。
コーヒーどうですか?
スタッフの人がカメラを構えていたので、もう一度自転車に乗って、漕いでいるポーズをとります。

ポーズだけで、ぜんぜん前に進まないのですけど…(爆)

PC2は有人チェックポイント。

スタッフのテントに駆け込むと文字通り、ギリギリの時間でした。
PC2ギリギリのブルベカード
※PC2の締め切りは、13:34

サービスでいただいた、しそジュースのおいしかったこと。

7時スタートの人は、上の喫茶に入って、休息されるのですが、ギリギリ組の自分にはそんな余裕はありません。

路上に腰をおろして汗をぬぐいます。

………復路に続く………
【 2013/09/12 (Thu) 】 自転車生活 ブルベ | TB(0) | CM(6)

197キロ走って大破で走行不能、ゴール目前にして無念のDNF

BRM907伊豆200は、ゴールを目前にして自損事故をおこし、泣く泣く棄権しました。

197キロでDNF


単独の自損事故で、他人さまに迷惑をかけなかったのは不幸中の幸い。

自転車ごと派手に吹っ飛んで転がったため、付近にいた人々に心配をかけました。すみません。

ケガは、腕に擦過傷ができたくらいで骨折等はありません。

自転車は重症。前輪ホイールが大きく変形し、押し歩きすら不可能。

それでも、様々な出会いがあって、素晴らしいライド経験でした。詳しくは、また後日。
【 2013/09/08 (Sun) 】 自転車生活 ブルベ | TB(0) | CM(6)

ブルベ装備 フェンダーを急遽発注。雨中走行に備えて

台風17号は消滅しましたが、全国的に天候不順で荒れ模様続き。

今週末の駿河湾も降水確率が低くありません。予報自体が流動的です。
静岡週間天気予報

せっかく、猛暑対処訓練をしてきたのに、雨とは…。

暴風雨にでもならない限り、降ったり止んだり程度の雨天なら出走しようと決めています。

念のため、長時間の雨中走行になることも想定して、急遽、フェンダーを発注しました。

 ※ マッドガード泥除けとも言います。

CRUD(クラッド) ROAD RACER MK2 700×23c ロードレーサー用フェンダー crud-rr2 ブラック
roadracer2の箱

少し値段が高いけれど、CBあさひの店員さんが絶賛していたので、これに決定。

※雨天時にリムに付着するシューのかすを、うまく取り除いてくれるブラシがついているので、
ブレーキの制動力が極端に低下しないとのこと。



だけど、CBあさひでは売り切れ(苦笑)。アマゾンプライムで在庫確認して、速攻でポチッと。

アマゾンなので、翌日に商品到着。早くて助かるなぁ。

同梱パーツ一式。
roadracer2のパーツ一式
ボルトも含めて、全てのパーツがプラスチック製。車体を傷つける恐れはないでしょう。

roadracer2英文のマニュアル
説明書は、英文のマニュアルだけ。

まぁ、どうせ図しかみないのだから、何語で書いてあっても一緒です(笑)。

仮組みしてみました。
roadracer2仮付け横から
離れてみるとフェンダーが目立ち過ぎず、さほど違和感がないような。

GIANT Defyは、もともと入門用のコンフォートエンデューロ・ロードバイクなので、フェンダーをつけるとスポルティーフみたいな感じ(笑)。

各所のクリアランスがわずかですが、そこは、ロードバイクの23Cタイヤ専用に設計された製品。
うまく、おさまるようにできています。
roadracer2-仮付け後ろから

フェンダーの幅も部位ごとに絞ったり、広くして余裕を持たせたり、よく考えられています。

それでも、できることなら当日はフェンダーの出番がないといいなぁ。スタート地点で短時間に取り付けるのは無理っぽいので、前日までに決断しないと。
(※たぶん、それをやると細かいボルトやナットを落としたりして大騒ぎしそう。調整の時間もいるし)。


CRUD(クラッド) ROAD RACER MK2 700×23c ロードレーサー用フェンダー crud-rr2 ブラック



さて、先日、AJ静岡の主催者から、参加案内メールが届きました。

装備についてですが、
前照灯・尾灯は、点滅不可です。常時発光の物を使用して下さい。
尾灯は、赤色のみ可です。白色や黄色などは不可です。
普段は付けることは少ないかも知れませんが、
身に付ける反射材とベルも必要です。忘れないようにお願いします。


静岡では、誓約書の提出というのはないんですね。その代わりに、緊急連絡カードです。

それにしても、ゲリラ豪雨とか、突風とかがありませんように。
【 2013/09/03 (Tue) 】 自転車生活 ブルベ | TB(0) | CM(2)

知多広域農道で諸崎まで猛暑耐久サイクリング

次週のブルベBRM907の練習がてら、知多広域農道に行ってきました。

目的は、残暑厳しい時期、海沿いの季候、沿岸風を体験すること。


佐布里池の出発時間が11時過ぎと遅くなったので、アップダウンの続くキツイところを通過するのは、一番暑い時間帯。
↑ 私って、変態ですかね(笑)。

知多広域農道1

広域農道には、区間ごとにペットネームがあります。
味覚の道
味覚の道というからには、グルメスポットですかね?

田園風景が続くばかりで、飲食店らしい店がみあたりませんが???

しばらく行くと、ありました。
ジョイフルファーム外観
ジョイフルファームは、TVで紹介される有名スポットのようで、店内には、ローカル芸能人やスポーツ選手のサインボードがたくさん飾ってありました。

ここで、茶そば定食をいただきました。暑いので水をがぶ飲み。
少し休んで、再出発。

すいせんロード
すいせんロードというからには、沿道にすいせんの花が咲くんでしょう。

つくだ煮街道
この、つくだ煮街道は、ロードサインがありません。おそらく、お店の店名であって、正式なペットネームではないんでしょう。
自転車ラックがあるくらいだから、きっと商売上手。

広域農道は、終盤ほど斜度がきつくて長い坂がおおいような…。
36_9C10.jpg
気温36.9℃で、勾配10%は、本当にきびしい。
体がオーバーヒートしてしまったようで、足がまわらなくなってきました。

木陰を見つけては一息入れ、休み休み登ります。

ふるさとロードを経ると、いよいよ海が近くなってきます。

噂に聞いていましたが、広域農道にはコンビニが一軒もありません。自販機もまばら。飲食できる店もごく少ないので、脱水や熱中症に注意。

海からの向かい風に辟易しながら、ようやく知多半島先端の諸崎に到着。
諸崎定番撮影スポット
諸崎の定番撮影スポット。

ここに、高校生とおぼしき自転車グループ。なんだか、30年前の自分を見るような気がして、自転車少年だった中学・高校時代を懐しく想い出しました。

しばらく休んでから、再出発。でも、暑いので、最初に見つけたコンビニに飛び込んで、アイスのしろくまくんをいただきました。おいしかった~。

体の中からクールダウンすると、今度は、海沿いの平坦路。しかも追い風微風という好条件。
復路は調子がよくて、巡航速度があがります(自分比)。

あっという間に野間灯台。
野間灯台
ビーチでは、若者や家族連れが残り少ない夏を楽しんでいました。

あたりが暗くなってきた頃、
盛田・味の館
味の館を通過。もう、閉まっているようで、駐車場に車の姿がありません。

まもなく日没。


予定では、最後に産業ロードを流してから帰るつもりでした。ところが、付近で、本気モード臭がプンプンするローディーさんを2、3名お見かけして萎えました(笑)。早く帰りたくなって断念。

最短距離でゴールに向かいました。

知らない土地での夜間走行は、現在地がつかめず、方向感覚もなくなってしまうので、ナビだけが頼り。
【 2013/09/01 (Sun) 】 自転車生活 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

老ディー

Author:老ディー
愛知県の真ん中あたりに在住のフィフティーズ自転車少年。
あることがきっかけで、30年ぶりに自転車の楽しさを再発見しました。
持病と上手に付き合いながら、日々マイペースで楽しんでいます。
フォーティーズの自転車女子も時々登場♪。

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