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フィフティーズ老ディーの自転車生活、夫婦でポタリング … リハビリで始めた自転車どこまでいけるかな…
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モンベル・コンパクト輪行バッグで飛行機輪行の旅

輪行で遠方まで出かけるサイクリングの楽しさを覚えて、しばらくになります。

この秋、初めて飛行機輪行に挑戦しました。目的地は九州の福岡・佐賀・長崎。

5月の呉・しまなみ海道の旅と同様、旅費を安く済ませるため、宿泊付の往復切符(パックツアー扱い)を利用します。

格安ツアーの場合、名古屋⇔福岡くらいの距離になると、新幹線でも飛行機でも料金は変わりません。今回は、宿泊場所の利便性が決め手になって、飛行機ツアーを選択しました。

飛行機輪行を実際にやってみると…
セントレア駐車場でカート

空港まで車で移動して、駐車場からカートに自転車と荷物を載せ、そのままチェックイン・カウンターへという流れになります。目的地を除けば、重い自転車を担いで歩くことが全くないので、非常に楽ちんでした。新幹線輪行よりいいかも。


■飛行機輪行のためのパッキング

電車利用の場合は、全行程を自分で持ち運びますが、飛行機では、空港で預けて空港で受け取るという手続きになります。預けている間、どのような扱いをされるかは自分の目で見えないので、できるだけしっかり梱包していきます。


今回は、プチプチ梱包材の5m巻きを買ってきて、自転車をまるごとぐるぐる巻きにして、コクーン状態に。その上からモンベル輪行バッグを被せます。
プチプチでコクーン梱包

念のため、フロントエンドとリアエンドの両方にエンド保護具を装着。モンベル輪行バッグは横置き用ですが、リアエンド金具を装着すれば、縦置きも可能になります。そのおかげで、復路の福岡空港でずいぶんと助かりました。

梱包が終わってから、「プチプチ梱包材は、上空飛行中に大丈夫なのか?」 という疑問が沸き上がってきました。調べてみると、今時の飛行機は貨物室も与圧されているし、そもそも、プチプチ梱包材は、1気圧程度の気圧変化なら全然問題ないそう。

■航空会社による自転車の預け荷物条件

数年くらい前は、LCCを含めてどの航空会社も、自転車を無料で預かってくれていたようです。
現在、一部のLCCでは、別料金が請求されるようになっていますので注意。※ジェットスターなど

ANAの場合、3辺の合計が203cm以内で、重量20kg未満であれば、無償となっています。
前後ホイールを取り外して収納できるスポーツサイクルの場合、重量はまず問題ないでしょう。
寸法については、自分の場合は自己測定では微妙なラインでした(汗)。※測り方によっては規定を超える可能性あり。
それでも、自転車であることをチェックイン・カウンターで伝えると、寸法はノーチェックで預かってもらえました。

自転車の置き方についても確認されます。中部空港では、「横に倒すとき、左右どちら側を上にするべきか」尋ねられて、こちらが上だよシールが貼られました。、福岡では、「横に倒さないで!」シールを貼ってくれました。この辺りの違いは、搭乗する機材(飛行機の種類)の差なのか、単にカウンター担当者個人の判断の違いなのかは判りません。
中部空港チェックインカウンター自転車預け
※慌てて撮ったので、ピンボケ写真

預けるときに「高価な自転車なので慎重に扱って下さい」などと、あまりしつこく言うと、「追加料金をお支払いいただいて貴重品扱いにされますか?」と訊かれてしまいます。信頼して任せるしかありません。そもそも、キズがついて困るような自転車で、輪行するものではありません。

ちなみに、最近の国内線は、ANAのチケットを購入しても、コードシェア便もあるので実際の運航機材はLCCだったりします。この場合も、預け荷物はANAの基準が適用されます。

今回、

中部→福岡は、IBEX
福岡→中部は、スターフライヤーズ

でした。コードシェア便でも、空港カウンターはANAで手続きします。

会計ソフトの会社が航空会社経営に乗り出す時代なんですね。
LCCのIBEX
搭乗してみて、たしかに徹底したコストダウンを感じました。

機首に大きなキズがついたままの機材(ボンバルディアCRJ)は、
どうみても、かなりの年数を経た老朽機。
スッチ―まで、コストカットされているように見えましたよ(爆)。

とにかく、1時間程度のフライトで
福岡空港に着陸態勢
福岡空港に無事到着。

復路のスターフライヤーは、ブランドイメージに気を使っている会社だけあって、快適でした。
ブラック塗装の機材A320はカッコいいし…
スッチ―のメイクやヘヤスタイルにも隙がありません(笑)。
スターフライヤーズ機内


■ リチウム充電池、C02ボンベ、携帯ツールの持ち込み方法は要注意。

預け荷物にリチウム充電池が入っていると、保安検査で引っかかります。リチウム充電池は、機内持ち込み荷物にしないとダメなんですね。

僕の場合、復路の福岡空港で、VOLT300の予備電池が引っかかりました。誤って、自転車に装着したフロントバッグの中に入れたままにしていたのを忘れていたのです。その場で、急遽、梱包を解いて取り出しました。

■ 保安検査で徹底的に追及されて…

続いて、機内持ち込み手荷物の保安検査で引っかかりました。どうやら検査員のお嬢さんに、挙動不審の怪しいおっさんだと見込まれてしまったよう。厳しい目線で、しつこく追及されます(苦笑)。

検査員のお嬢さん、始めはVOLT300の充電池を手にもって、

「これはガスボンベでしょう?」


と、詰め寄ってきます。

「いえ、これは、リチウム充電池ですよ。」


同じやり取りを、3回リピート(笑)。

僕の主張をあくまで信じない検査員のお嬢さんは、充電池を握りしめてX線検査へ(呆)。
ようやく、それが、ガスボンベじゃないことがわかったよう。

どこかにガス・カートリッジがあるはずだ、というので、仕方なく、

ツール缶から、CO2ボンベを取り出して見せ、

「パンク修理用のCO2ボンベで中身は16g です。持ち込み不可なら没収しちゃってください」


と伝えたら、OKになりました。

※ガス類は50g(?50ml)までは問題ないそう。

それでも、僕を疑い続ける検査員のお嬢さん。今度は携帯ツールを見つけて、

「これ、長さを測ってもいいですか?」



「どうぞ、どうぞ、好きなだけ測ってくださいな~」


携帯ツールって、たしかに凶器になりえますからね。なかにはナイフ付きの製品もあるでしょうし…。

でも、僕が持っていたのは、携帯ツールでも超小型の簡易ツールなんだけど。いくらなんでも凶器にするのは無理でしょう。ここまでされると、検査員のお嬢さんの意地を感じましたよ。

ようやく、保安検査場での厳しい追及をクリアして、搭乗となりました。
割れ物注意タグ
※割れ物注意タグは無料サービス!

福岡空港でも、中部空港でも、預け荷物の受け取りは、コンベアベルトに載せられず、手渡しにしてくれました。
空港スタッフのおねえさんが重そうに担いできます!
無料なのに、ありがたいですね。

人生初の九州・自転車走行!
大宰府から出発
足が細くて、見るからに貧脚ですなぁ~。

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【 2015/10/14 (Wed) 】 自転車生活 輪行 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

老ディー

Author:老ディー
愛知県の真ん中あたりに在住のフィフティーズ自転車少年。
あることがきっかけで、30年ぶりに自転車の楽しさを再発見しました。
持病と上手に付き合いながら、日々マイペースで楽しんでいます。
フォーティーズの自転車女子も時々登場♪。

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