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フィフティーズ老ディーの自転車生活、夫婦でポタリング … リハビリで始めた自転車どこまでいけるかな…
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ブルベ装備 カセットスプロケットをカスタマイズ 14-30T

心臓にハンディを抱えるため、心拍が上がらない、上げてはいけないという制約のある自分。
 ↑ それなのに、メタボ体型ではダメだろう。

※心拍を抑える薬で心臓を守っているため、運動負荷が高くなると、血流が不足して、足の筋肉が酸欠をおこし、力が入らなくなる。


一定以上の獲得標高が必ず設定されるブルベを完走するために、前回のBRM224では、急こう配は押し歩くという作戦をとりました。これでは、まとまった登りがあるたびに、大きくタイムロス。完走がおぼつかなくなります。

これまで使用してきたのはCS-5700 12-27T。インナーロー34T×27Tなら、普通の人には余裕のあるファイナルロー。
でも、自分にはまだ不足。7%を超えるような勾配が長く続くと、前述の筋肉酸欠を起してしまい、押し歩きせざるを得なくなります。

そこで、もう一枚ギアに余裕を持たせることにしました。
cs-6700
シマノ アルテグラ カセットスプロケット CS-6700 12-30T

ただし、純正のギア構成だと、平地巡航で多用する部分 15-17-19Tがワイド過ぎて使いにくい。平地を重視すると、16-17-18-19Tとクロウスになっているのがベスト。一方、レースと無縁な自分には、トップ側の 12T、13Tは長い下り坂以外では出番が全くありません。

ネットで調べたことろ、

13-14-15-16-17-18-19-21-24-27T
13-14-15-16-17-18-19-21-24-28T


といったカスタムスプロケットを使っておられる例がいくつか見られました。

※この場合、トップギアは、ジュニアカセットCS-6600のスモールパーツを流用。そうしないとロックリングの固定に不具合。

ブルベでは、下りの速度低下よりも、登りの押し歩きの方が全体としてのタイムに大きく影響するはずです。

下りで漕がない、下りのスピードを求めないと割り切ると、標準の
   12-13-14-15-17-19-21-24-27-30T に手を加えて
      ↓     ↓     ↓
    14-15-16-17-18-19-21-24-27-30T

この構成が一番しっくりきそうです。アウタートップ 50T-14T のとき、ケイデンス90rpmで 40km/hくらい、100rpmで 45km/h くらいになるので、自分の用途では不足はありません。
14-30T-ギヤ比グラフ
実質16段分が使えて、ギア比のつながりも滑らかです。


ただし、同じ歯数のギアでも型番が複数あります。ギアを入れ替える際は、前後のつながりを考慮しないと、変速性能が大幅に低下してしまいます。シマノのテクニカルノートや先人のブログを調べて、研究し、次のような構成に決めました。

14T CS-6600ジュニアカセットのつば付きギアに交換
16T CS-6700 [Y1Z81600D] 追加
17T CS-6700 標準を [Y1ZD1700E] に交換
18T CS-6700 [Y1ZD1800E] 追加

スモールパーツ・ギア

間座が1枚、追加で必要。
スモールパーツ・CS-6700スペーサー

この構成だと、15T~18Tまでが純正の12-23T製品と同等になり、純正の構成にない18T⇔19T間を除けば、問題ないはず。

ちなみに、スモールパーツを取り寄せてみると、CS-6700でも、CS-6600やCS-7800世代のギアやスペーサーがそのまま使われていることがわかりました。

左がオリジナルの CS-6700 12-30T
cs-6700カセットbefore-after
右はカスタマイズした 14-30T

これまで使っていたCS-5700を外して、新しいカスタマイズカセットに付け替えます。
スプロケット外し
BIKE HAND YC-501A/YC-126-2A SET フリーホイールリムーバー/フリーホイールチューナーセット
↑お手頃価格で使い勝手も良好。


11速用のフリーハブに、10速用のカセットを取り付けるときは、スペーサー2枚、1.85mmと1.0mmが必要。
10速用スペーサー2種類
ちょっと、ややこしいので、最初の取り付けでは間違えてしまい、つけなおしました(爆)。

トップギアが大きくなることで心配していたシートステイとのクリアランスは問題ないようです。
シートステイとのクリアランス

さっそく、試走してみました。

1か所だけ、変速にもたつく箇所があります。やはり、純正で確認できない組み合わせの18T-19Tのところで、変速完了までに、スプロケット1周分くらい余計にかかるような。まぁ、それでも自分のレベルでは実用に支障はありません。
※チェーンは、CN-7901 。
※変速機は、RD-6700A-SS。
rd6700a-ss.jpg
※ショートケージで、30T対応は貴重な存在。



平地巡航は目論見通り、快適になりました。登りも1枚分だけ楽。

予想していたとはいえ、長い下り坂では、トップ側がすぐに足りなくなってしまう感じです。ここは、割り切りが必要。

ところで、11速のジュニアカセットは出ないんですか? → シマノさん
CS-6800 11速カセットのバリエーションが少ないですね…。


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【 2013/07/29 (Mon) 】 自転車生活 ブルベ | TB(0) | CM(8)
ありがとうございます
11と12ではロックリングが違う様なので、13以上の場合はどれを組み合わせればよいのか迷っていました。
有難うございます。
【 2014/03/04 】 [ 編集 ]
ロックリングはそのまま使えます。
ふぁいあ様

ぞくぞくとカスタム・スプロケットのお仲間が増えて嬉しいです。

ロックリングはCS-6700 12-30Tのモノがそのまま使えます。

【 2014/03/04 】 [ 編集 ]
ロックリング
最大28Tの組み合わせを色々試していましたが、実走の結果自分の貧脚にはやはり30Tが必要と悟り(汗)こちらのブログに辿り着きました。
早速14-30Tで組んでみようと思うのですが、ロックリングは元の12-30Tのモノを使用していらっしゃいますか?
【 2014/03/04 】 [ 編集 ]
とら 様

カセットの構成バリエーションがニューモデルの代替わりごとに少なくなっているようで、
僕も残念に思っています。
11Tや12Tは要らないよっというユーザーはけっこういるはずですよね。

32Tをファイナルローにするというのも一度試してみたいです。
それこそ、どんな坂でもいけそうwww
【 2014/02/25 】 [ 編集 ]
カセットの歯数編成について調べていたらこちらにたどり着きました。
自分はコンポがスラムでカセットに11T-32Tがあるのでそれを使っています。
リアディレイラーはライバルのミディアムケージです。
11T、いるかいらないかはっきりしないんですよね。
ネットで12T-25Tを購入しましたが、うまく運用できるか不安です。
【 2014/02/25 】 [ 編集 ]
埼玉のおおいです。返信ありがとうございます。

こちらを参考に14-30Tの組み合わせにして1週間ほどたちます。
平坦は時速30~40km台で足の疲れにより細かくギア調節できて、登りが全くダメな自分でも30Tを使えるこの構成は便利です。

20Tですがトップを15Tにする覚悟があるならよくよく考えてみれば
トップ15Tのカセットスプロケットの後ろ3枚だけを24-27-30に交換すればいいだけに気づきました。
変速がうまくいけるかは不明ですが。
いやいや、フロントを42T-26Tくらいにして(笑)リアを市販の12-13-14-15-16-17-18-19-21-23にすればいいかも。

今後しばらくの間、よりよいギア構成の模索にはまりそうなこの頃です。
【 2014/02/03 】 [ 編集 ]
おおい様。ついに同好の士が現れました(笑)。

14-30Tは、平坦路が主体で、一部にきつい登りが含まれているようなルートで威力を発揮します。ライドの後半に疲れてきた時でも、平坦路で巡航速度が維持できます。

逆に、アップダウンの連続で平坦路がほとんどないルートには向かないかも(下りで軽く足を回して乳酸を流すというのが、しにくい…)。そういうときは、純正の12-30Tの方で。

たしかに、もう1枚 20Tが欲しくなる時もありますよね(笑)。

> CS-6600JrやCS-7900の連結ギアのリベットを破壊するか(笑)

あはは、いざとなったら、その手もありますね。
【 2014/02/02 】 [ 編集 ]
参考になりました。
まったく同じ組み合わせの「14-15-16-17-18-19-21-24-27-30」を模索していてこちらのサイトに辿りつきました。
ロー27や28は結構やってる人いるようですが30Tだと全然いないですね。唯一こちらのブログが見つかった次第です。
自分なりに考えていたやり方とほぼ同じですが17TをY1ZD1700Eに交換するのは思いつかず大変参考になりました。
今後、将来的に11速が普及したら20Tも追加したいところですね。
・・・いやいや、今の時点でトップを15Tにしてでも20Tが欲しかったりしますが(笑)、20Tはモノがないですね。
CS-6600JrやCS-7900の連結ギアのリベットを破壊するか(笑)
【 2014/02/02 】 [ 編集 ]
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プロフィール

老ディー

Author:老ディー
愛知県の真ん中あたりに在住のフィフティーズ自転車少年。
あることがきっかけで、30年ぶりに自転車の楽しさを再発見しました。
持病と上手に付き合いながら、日々マイペースで楽しんでいます。
フォーティーズの自転車女子も時々登場♪。

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