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フィフティーズ老ディーの自転車生活、夫婦でポタリング … リハビリで始めた自転車どこまでいけるかな…
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デジタル・トルクレンチで、自転車整備!

昨年、浜名湖でシートポストずり下がり事件が発生、あらためてトルクレンチの必要性を痛感しました。

カーボンシートポストは締め付けトルクがシビア。
弱いとずり下がる、
強すぎるとカーボンに傷がつく。


さんざん悩んだ挙句、最低価格帯のデジタルトルクレンチを買ってしまいました。アナログ式でも素人の自転車整備に不足はないとわかっているのに、色々と通販サイトを見ているうちに、ついつい、良い物に目が行ってポチッ.....。

SK11 デジタルトルクレンチ SDT3-060
デジタルトルクレンチ

※SK11 は藤原産業のホームセンター向け割安ブランドで、台湾工具メーカーのOEM。

・測定可能トルク範囲  3~60 N・m
・測定精度  右ねじ+-3%、左ねじ+-4%
・測定モード ピークホールド/トラックモード
・最小測定単位  0.01N・m
・自動単位変換機能あり
・差込角 9.5m/m


※自転車整備には、下限で 1.5 N・mくらいから測定できた方が良いんですけど、
予算の折り合う商品が見つかりませんでした。

10年ほど前、日曜大工がマイブームだったころ、さんざん悩んで、一流メーカー製の中級(当家比で超高級)電動丸のこを買ったことも。確かに素晴らしい使い心地でしたが、マイブームが去ってしまい、現在は、物置の肥しに…Orz

本筋である自転車パーツから外れて道具にこだわっちゃうのは、自分の悪い癖です。
アナログなら、コストパフォーマンスの良い、これにしたでしょうけど…

ビット付きでこのお値段はお買い得。

でも、デジタルの方が圧倒的に使いやすいし、楽しいからっね♪

設定トルクに近づくと、音と光で知らせてくれるので、素人にも非常にわかりやすい。また、指定トルクの単位がコンポ(N・m)とシートステイやステム(kg・cm)で違っていることもあるので、トルク単位の自動変換機能は大変便利。

トルク単位自動変換
ピッピッ、ピピッ、ピーー 


実際に、各部の締め付けトルクを調べてると、今までのルクレンチではトルク不足の箇所がけっこうありました。


トルクレンチを買ってよかったこと。

整備が楽しいです。

ここは、どうだろう。あそこもやってみようと、積極的に各部の締め付け具合を確認したくなります。結果的に、整備が行き届きます(自分比)。

※ただし、一度規定のトルクがかかったところを、もう一度締めてしまうのは絶対にダメ。オーバートルクになるため。

自信が持てます。

これまでは自転車の部品のネジ締めについて手探りで怖々とやっていたものが、自信をもってできるようになりました。
もっとも、トルクレンチを使っていても過信は禁物だそうですが、素人には。



ヘックスビットセットは別途に購入しました。


シマノ アルテグラの主要な締め付けトルク一覧

BB-6700 ボトムブラケット 35 – 50 N・m
FC-6750 チェーンリング 12 – 16 N・m
FC-6750 クランク左側キャップ 0.7 – 1.5 N・m
FC-6750 クランク左側固定ボルト 12 – 14 N・m
FD-6700 フレーム直付け 5 – 7 N・m
FD-6700 インナーケーブル固定 6 – 7 N・m
ST-6700 ハンドルバー 6 – 8 N・m
RD-6700 エンドハンガー 8 – 10 N・m
RD-6700 インナーケーブル固定 6 – 7 N・m
BR-6700 フレーム取付 8 – 10 N・m
BR-6700 インナーケーブル 6 – 8 N・m
BR-6700 シューカートリッジ 5 – 7 N・m
CS-6700 ロックリング 30 – 50 N・m


自転車コンポの指定トルクにはかなり許容範囲が広く取ってあるので、
トルクの精度に、ことさら神経質になる必要はないようです。

たとえば、測定トルクを6.0N・m に設定すると、スペック上の最大誤差でも、
+-0.18 N・m と、わずかです。
したがって、このSK11デジタルトルクレンチは、自転車パーツの整備には
十分な精度があるということでしょう。

有名メーカー製のトルクレンチでは当たり前のようですが、このSK11デジタルトルクレンチにも、
署名入りの出荷時検査書が付属しています。
検査成績表
検査表のメーカーロゴがスエカゲツール(兵庫県)になっています。
おそらく、スエカゲツールに納入している台湾工場からの出荷なのでしょう。
SK11 デジタルトルクレンチ SDT3-060
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【 2013/01/10 (Thu) 】 自転車生活 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

老ディー

Author:老ディー
愛知県の真ん中あたりに在住のフィフティーズ自転車少年。
あることがきっかけで、30年ぶりに自転車の楽しさを再発見しました。
持病と上手に付き合いながら、日々マイペースで楽しんでいます。
フォーティーズの自転車女子も時々登場♪。

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